“グラビア界のレジェンド”55歳・かとうれいこ、26年ぶり撮り下ろしショット公開「緊張…でも、素敵な仕上がりに」
20日発売のFRIDAYに掲載「魅惑のトランジスタグラマーは健在」
第16代クラリオンガールやアサヒビールイメージガールに選出され、かつてグラビア界を席けんしたタレント・かとうれいこ（55）の26年ぶりとなる撮り下ろしショットが13日、公開された。今月20日発売のFRIDAY1／3・10・17号（講談社）に掲載されている一部で、同誌は「大人の色香漂う魅惑のトランジスタグラマーは健在」「あの頃と変わらない可愛らしい素顔から、グラビアクイーンらしいセクシーさまで」などと表現している。 【写真】かとうれいこ、26年ぶり撮り下ろしショット かとうは短大2年の1988年にグラビアデビュー。89年には4820人の応募者の中からクラリオンガールに選出され、トップのグラビアアイドルに君臨した。その後、歌手、俳優、タレントとしても活動。順調な芸能生活を送る中、2001年12月にプロゴルファー横尾要との結婚を機に芸能活動を休止していた。 そして、11年後の12年から徐々に活動を再開。すぐにグラビアオファーが殺到したものの、本人が決断できずにいた中、ついにFRIDAYが撮影に成功した。現実にスタイルは健在だが、本人は「オファーをいただいた際の率直な感想は『私なんかでいいのかな？』でした」「26年ぶりの撮り下ろしということでとても緊張しましたが、『最先端の技術とエネルギッシュなメンバーとともに素敵な仕上がりになったのではないか』と感じています」と撮影を振り返った。 その上で「ブランクが長かったので水着はやっぱり恥ずかしい……（笑）」とコメントし、「今回の撮影は大きな挑戦でしたが、みなさんに喜んでいただけるなら、今後もいろんなことにチャレンジしていきたいと思います！」と宣言している。
ENCOUNT編集部
