レジェンド・稲葉浩志が「tiny desk concerts JAPAN」に出演、独自アレンジで魅了!
9月30日から総合テレビでスタートする「tiny desk concerts JAPAN」(月曜午後11:00)の初回は、日本音楽界のレジェンド・稲葉浩志が登場。 「tiny desk concerts」(=小さな机のコンサート)は、アメリカの公共放送 NPR(National Public Radio)が2008年にインターネットでスタート。アーティストたちは文字通り、NPRオフィスの小さな机でパフォーマンスし、斬新なコンセプトから生まれたオーガニックなサウンドと親密なライブの雰囲気で、瞬く間に全米の人気コンテンツとなった。そして、パンデミックを経て、人気は全世界に広がり、今やそのラインアップは、テイラー・スイフト、BTSを筆頭に世界のビッグネームの多数を網羅している。
NHKでは、本家米国NPRよりライセンス供与を受け、日本のアーティストで「tiny desk concerts JAPAN」を制作。今年3月の日本版初回放送には藤井風が登場し、その鮮烈なパフォーマンスは国内外で大きな注目を集めた。その後5月に国際放送でレギュラー放送がスタートし、9月30日からは、総合テレビでレギュラーシリーズに。 今年10年ぶりのソロアルバムを発表し、夏に全国ツアーを完走した稲葉が、最強のツアーメンバーを率いて、初めて「tiny desk」でパフォーマンス。総合テレビで日本国内に、そして国際放送「NHK WORLD JAPAN」では全世界へ向けて、日本が誇る唯一無二のボーカルを届ける。アメリカ本国の「tiny desk」のファンだったという稲葉は、「tiny desk」だけのためのアレンジを用意し、東京・渋谷のNHKオフィスで演奏、自身の音楽に「新しい息吹を吹き込む」素晴らしいライブパフォーマンスを披露。ほかでは聴けない「オリジナルで最高」な音楽体験に期待が高まる。