<ライオンの隠れ家>最終回直前、第10話視聴率7.7%で番組最高更新 柳楽優弥主演のヒューマンサスペンス ライオン奪還へ向かうが
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第10話が、12月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.7%、個人4.4%で、番組最高を更新した。ドラマは20日に最終回を迎える。 【写真特集】最終回直前! 「ライオンの隠れ家」続きが気になる場面カット!
ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
第10話では、 社長で義兄の春一(黒田大輔さん)に見切られた祥吾(向井理さん)はライオン(佐藤大空くん)を連れてある場所へ。洸人(柳楽さん)は、ライオン奪還のため柚留木(岡山天音さん)に連絡し、愛生(尾野真千子さん)とライオンの居る山梨へ向かうが……と展開した。