鈴木亜美が明かす子ども部屋事情「長男の勉強はダイニングテーブルで。ひとり部屋は何歳から?」
長男の勉強はダイニングテーブルで
こんにちは、鈴木亜美です。 子どもが小学生ぐらいになると「勉強スペースはどうしよう?」「いつぐらいに子どものひとり部屋を作ろうか」などと考える家庭が多いようですね。周りのママたちの間でもたびたび話題にあがる子ども部屋について、今回はお話ししたいと思います。 賢い子に育てたいなら「ダイニングテーブル」で絶対にやってはいけないこと 長男は小学2年生になるのですが、まだ子ども部屋はなくて、宿題などはリビングのダイニングテーブルでしています。大体、私がキッチンでごはんを作っているときに勉強することが多く、作りながら音読を聞いたり、チェックしたりできるので、私にとっても助かるんですよね。私自身、学習机を子どもの頃に買ってもらったものの、ほとんど机で勉強したことがなくて。息子たちもきっと同じことになると思うので、中学生など、かなり大きくなるまで買う予定はありません。長男がリビングで勉強していると、弟妹が邪魔をしないかと聞かれることもあるのですが、周りで下の子たちが遊んでいると、早く終わらせて遊びに参加したくて、むしろ集中できている気がします(笑)。やるべき宿題が終わったら遊んだり、おやつを食べたりしていいよと伝えているので、頑張っていますね。 夜寝るときも、まだ家族みんなで集まって、ワイワイとにぎやかに寝ています。長男も次男もどちらも私の隣で寝たくて、私の横でケンカしているんです(笑)。長男が小学生になっても変わらずなので、この様子を見ていると「もし子ども部屋を作っても、別々で寝るのはまだもう少し先かな」なんて思ったりもします。
すごい寝相を見るのが癒やしに(笑)。離れて寝ることには寂しさも
ただ、ママの隣を取り合う兄弟の様子を見ていると、かわいいなとも思うんです。早く成長してほしいと思う反面、考えてみたら、息子たちが子ども部屋で寝るようになって、一度親と寝室が離れたら、もう一緒の部屋とお布団で寝ることはほぼないですもんね。おはようとおやすみの挨拶だけで、夜は別々になると思うと少し寂しい気もします。 今は、夜中に目を覚ましてもすぐに様子を確認できるし、さっきは次男が右側にいたのに、今度は反対側にいる!みたいに、ものすごい寝相を見るのがひそかな癒やしだったりもするので(笑)。甘えん坊な兄弟をもう少し見ていたいな、ゆっくり成長してくれてもいいな、なんて思う親心です。