【和歌山競輪 G3和歌山グランプリ来年1.10開幕】桜井奈津の注目は窓場千加頼「勢いがあります」
来年1月10~13日に「開設75周年記念和歌山グランプリ(G3)」を開催する和歌山競輪のPR隊が24日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、見どころなどを紹介した。 KEIRINグランプリ2024の出場メンバーからは和歌山グランプリ連覇を目指す古性優作(大阪)、新山響平(青森)、岩本俊介(千葉)が参戦。他にも、地元の中心となる東口善朋、22日の佐世保記念でG3初制覇を果たした窓場千加頼(京都)ら強豪がひしめき合う。 公式YouTubeチャンネル「和歌山競輪オレンジちゅーぶ」では連日、レースの模様を実況生中継。多数のゲストを迎えて競輪談議に花を咲かせる。 4日間ともゲスト出演するタレント・桜井奈津は「窓場選手は勢いがあり、一年を通して活躍しました。来年は和歌山グランプリから、さらに上に行ってくれるはず」と期待。また「支部長、副支部長がS級で地元のG3を走るのも見どころ」と稲毛健太、椎木尾拓哉にも注目した。売り上げ目標は58億円。