きょうは4月1日、新年度の始まりです。 四国銀行では入行式が行われ、フレッシュな顔ぶれがそろいました。 高知市の四国銀行本店で行われた式典には2024年度の新入行員58人が出席しました。小林達司頭取が「地域や産業をけん引する人材として、皆さんの成長と活躍に期待します」と歓迎のことばを述べると新入行員を代表して中村亘汰さんが「一日も早く先輩方と肩を並べられるよう研さんします」とこたえました。 新入行員： 「（入行式は）緊張したんですけどこれから頑張りたいと思います」 新入行員：山本善太さん18歳 「僕は高卒で入行したんですけど、大学生に負けないぐらい勉強して僕がリードしていきたいと思っています」 新入行員たちは4週間の研修の後、それぞれの部署に配属されます。