福島県内高校生が6次化商品など販売 2日、福島市 Fukurum基金事業の成果発表会
「ふくしまの未来を創るFukurum基金事業」の成果発表会は2日、福島市のコラッセふくしまで開かれる。2023(令和5)年度に助成を受けた高校生が6次化商品を発表・販売する。 聖光学院、ふたば未来、小名浜海星、会津若松ザベリオ学園、喜多方、白河実の6校が参加し、午前10時から市クリエイティブビジネスサロンで成果発表、午後1時から県観光物産館で販売実習を行う。 ハーブティーやスイーツなど15種類の商品を販売する予定。開発を担当した生徒は「工夫を凝らした商品を多くの人に味わってほしい」とPRしている。