中京学大が6度目の全日本出場決める! 金子藍が3年連続選考会トップ/全日本大学女子駅伝東海地区選考会
9月28日、第42回全日本大学女子駅伝の東海地区選考会が愛知県岡崎市のマルヤス岡崎龍北スタジアムで行われ、中京学大が6年連続6回目の全日本出場権を手にした。 全日本大学女子駅伝東海地区選考会の成績をチェック 選考会は1校6名による5000mのタイムレースを行い、その合計タイムで代表校を決定。 中京学大は、昨年の全日本大会でエース区間の5区を務めている金子藍(4年)が、17分00秒63で2着以下を大きく引き離して1着。22年、23年に続き3年連続で選考会トップとなり、杉浦さくら(2年)、中村柚音(3年)も4着、5着でまとめ、合計1時間44分01秒32で全日本出場を決めた。 日本福祉大が1時間45秒11秒22と、前回から2分以上も総合タイムを縮めて2位。中京大が3位となり、至学館大は欠場者多数により選考外となった。 なお、名城大は昨年の全日本大会優勝によりシード権を保持している。 全日本大会は10月27日、宮城・仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)発着として6区間38.0kmで行われる。
月陸編集部