宮古製糖3工場、年内操業へ 生産量、前期比増の見通し
伊良部・多良間来月3日、城辺10日
宮古製糖(山城一成社長)は8日、2023-24年期のサトウキビ製糖操業の日程を発表した。前期に続き年内操業で、伊良部、多良間の両工場は12月3日から、城辺工場は10日からそれぞれ開始する。前期同様に伊良部での収穫分の一部を城辺工場へ搬入する。同社によると生産量は3工場ともに前期を上回る見通しで、城辺工場では12万7706㌧を見込んでいる。
宮古製糖(山城一成社長)は8日、2023-24年期のサトウキビ製糖操業の日程を発表した。前期に続き年内操業で、伊良部、多良間の両工場は12月3日から、城辺工場は10日からそれぞれ開始する。前期同様に伊良部での収穫分の一部を城辺工場へ搬入する。同社によると生産量は3工場ともに前期を上回る見通しで、城辺工場では12万7706㌧を見込んでいる。