『ガンダムSEED』人気投票の結果が24日発表 特番MCは出向中のアスラン(石田彰)&メイリン(折笠富美子)
人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのファン投票企画『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024』の結果発表が、最終結果発表特番として24日20時よりガンダムチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。 【画像】アスランなど全5種類!22日より配布される新特典キャラIDカード MCはターミナルに出向中のメイリン(CV:折笠富美子)とアスラン(CV:石田彰)2人が担当。キャラクター部門、MS・MA部門の第1位~50位のランキングを発表する。 同投票企画は、2月5日よりスタートしたもので、「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」に登場したキャラクターやモビルスーツ(MS)・モビルアーマー(MA)の人気投票企画。エントリーされた127人のキャラクター、102機のMS・MAの中から、ファンが選ぶイチオシへの投票を募集するというもの。 投票方法は2種類で10ポイント投票は特設ページから選び、投票ボタンを押す。1ポイント投票は特設ページから選び、投票ボタンからXでポスト。最終的に投票されたポイントの合計数に応じて、キャラクター/MS・MAの人気をランキング化し、さらに、人気ランキング上位のキャラ/MS・MAは、新規描き下ろし「グランプリビジュアル2024」を制作予定となっていた。 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。