【箱根駅伝】往路3位の早大・花田勝彦監督が「山の名探偵」工藤慎作の激走称えた「いってくれると思いました」
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路(2日、東京・大手町読売新聞東京本社前-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入り口=5区間107・5キロ) 早大は5区で「山の名探偵」工藤慎作(2年)が区間2位と好走し、往路首位の青学大と2分29秒差の3位でフィニッシュ。総合優勝13度を誇る名門が復活ののろしを上げた。 レース後のインタビューで花田勝彦監督は、工藤について「いってくれると思いました。コンディションもよかった。落ち着いて走っていた」と激走を称えていた。
報知新聞社