大谷翔平の相手ユニホームに注目 添えられた“日本の象徴”デザインが「可愛い」「素敵」と話題
ナショナルズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ナショナルズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。首都・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークでプレーするのは初めてだった。この試合で相手チームのユニホームに日本ファンが注目。「可愛い」「本当に素敵」などと好評だった。 【画像】「可愛い」「ワシントンって感じ」 添えられたお洒落なデザインは…話題になったナショナルズのユニホーム写真 この日対戦したナショナルズのユニホームに注目が集まった。 胸に「WSH」が刻まれたグレーの一着。文字の下にあしらわれていたのはピンクの桜デザインだった。枝についた花びらが何ともお洒落だ。さらにキャップ、ヘルメットにも桜が添えられていた。 「チェリーブロッサム・シティ・コネクト・ユニホーム」として球団公式サイトで紹介されている一着。桜は「D.C.で最も印象的なシンボル」と記され「我々は日本人からの美しい贈り物を祝福します」とも説明されている。 大谷がワシントン初見参となったこの試合。X上の日本ファンもナショナルズのユニホームに反応していた。 「日本から送られた桜の刺繍が入ってるのすごい良いな」 「桜のユニホーム本当に素敵」 「可愛い」 「ワシントンって感じ」 「チャコールグレーも良い色」 「帽子、ヘルメットにも桜の花」
大谷は2打席目まで終えて二ゴロ、中直となっている。
THE ANSWER編集部