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俳優の西丸優子さんが自身のインスタグラムを更新し、現在の頭髪の回復具合をフォロワーにシェアしました。 【写真を見る】【がんサバイバー】西丸優子さん "発毛速報・つくし編" 頭頂部の立ち上がる金髪にフォロワー感嘆　抗がん剤投与完了後の発毛を逐一報告 西丸さんは「【発毛速報】つくし編」と題して報告。「カッパの皿部分の勢いは衰えることなく、更にアゲアゲに豆苗バリに発毛しております。」「何とかカッチョ良くなりたくて」「金髪にしたりましたっっっ!!」と描写しました。 すると「秋が深まる昨今ではございますが、季節外れの＃つくしを発見。」と、金髪に染められた髪が頭頂部に行くにしたがって立ち上がり、縦長の卵形の頭になっている西丸さんは、つくしの写真を付けて自撮り写真を投稿しています。 西丸さんは本文の後に「満月→サボテン→キウイフルーツ→マリモ→栗」と絵文字を続け、「つくし」の後に英国近衛兵の絵文字を並べました。そして「＃つくしの絵文字ない」と泣き顔の絵文字を添えています。 フォロワーからは「秋の栗ひろいからの、いきなり春の装い」「もぅ例えがソックリ」「優子さんの表現力が面白過ぎる」という好反応や「数カ月でこんなに伸びるんだと知ることができて、有り難い」「私も早く伸びろぉ」と、同様にがん治療に取り組む方々のリプライが多く集まっています。 西丸さんは、昨年末に子宮体がんによる子宮全摘手術を受けたことを今年2月に公表し、以来インスタグラムのストーリーズに、日々の体調や治療について投稿し、同様にがん治療に取り組んでいるフォロワーに対して体験や考えをシェアしていました。今年7月に抗がん剤投与を終えた際に、毎日の発信は一旦終了し、その後は折に触れて治療や検査の状況を伝えてゆくとしていました。 西丸さんは、脱毛時でもおしゃれを欠かさずにいる姿勢で、ウィッグやスカーフハットの活用や、脱毛したまつげを補うためのつけまつげの活用などを紹介。脱毛から回復して発毛していく模様も、同様にがん治療に取り組むフォロワーにシェア。10日ほど前には、頭頂部の髪が真っ直ぐきれいに逆立っている顔の前に "いが栗" を持ってきて比べている写真を投稿していました。

【担当:芸能情報ステーション】