佐々木希、実家公開&母が“初登場” 親子の仲睦まじい姿に視聴者「すごく親近感」
俳優の佐々木希が2024年9月16日、秋田の実家に里帰りした模様を自身の公式YouTubeチャンネル「佐々木 希 (仮)」で公開した。 【写真】“初登場”の母との仲睦まじい姿に「すごく親近感」 佐々木希が公開した実家 佐々木は、お盆休みを利用して地元・秋田に帰省。実家に足を踏み入れると、まずは14歳になる愛猫のスコティッシュフォールド「ふく」ちゃんと戯れて、「ふくちゃんという名前は私が付けました。佐々木家に福が来ますようにということで、『ふくちゃん』という名前になりました」と紹介した。 YouTubeのカメラを回しながら、リビングのテーブルに腰掛けて「美味しいコーヒーあるって言ってなかった?」と母親に尋ねると、標準語で「ありますよ」との返答が。佐々木は「急に『YouTubeを回す』と言ったら、余所行きの感じで。全然秋田弁出してくれない。めちゃくちゃ秋田弁すごいのに(笑)」と、余所行きな態度の母親を笑っていた。 実家帰省2日目には、兄家族とともに催す夜の宴会に向けて、母親と2人で車に乗って買い出しへ。車中で佐々木は、今年67歳になる母親について「たまに私が忙しい期間に東京に来て手伝ってくれるよね。めっちゃ楽なんだよね、その時。母親がいるかいないかで、我が家の大変さが全然違う」と、本人がいる前で謝意を示した。ちなみに、上に兄が二人いる三きょうだいの末っ子である佐々木の幼少期は、母によれば「結構おとなしい感じだった」という。 そうこうしている間に、精肉店に到着。一人で撮影許可を取りに行き、見事成功すると「なんとOKでした!」と両手で“OKマーク”を作り、「これやってみたかったの、私」と声を弾ませた。その後、スーパーでも買い物を済ませた佐々木は、「今日明日ぐらいは持ちそうだね、これだけあれば」と、大量の食材を詰め込んだエコバッグを細い両腕に下げて帰路につく。 自宅に戻れば早速、キッチンに立って母親と一緒に夕食の準備を開始。この日のおかずの一つは、子どもたちの大好物である唐揚げだ。ボウルに入れた大量の鶏肉をタレ&調味料とともに素手で混ぜれば「すごい量だね。自分んちで作る唐揚げだとこんなに作んないから楽しいね。気持ちいいね。こんだけ量が多いと」と微笑んだ。 さらに、とんぶりと納豆を混ぜた「とんぶり納豆」を作り、一口食べると「しったげうま!」と秋田弁で美味しさを表現する場面も。このほか、きゅうりのたたきやきんぴらごぼうなども手掛けた後、これら大量の料理をテーブルに並べて家族水入らずの宴会を満喫していた。 このように、自然体で故郷でのオフを楽しむ佐々木に対し、コメント欄には「どこにいても隠しきれない美人オーラすごい」「骨格?フォルム?美貌?が異次元でスーパーで買い物してる姿が違和感半端ない」「なんでアラフォーのすっぴんでこんなに綺麗なの……美しすぎるオーラがやばい」「佐々木さんよく知らずに綺麗な人って思ってたけど、なんかこの動画ですごく親近感湧いて 好感度上がった」などの声が寄せられている。
こじへい