「主力でも放出される可能性が…」マンU大改革で今夏21人売却か!?共同オーナーが計画。気になる売却候補は?
プレミアリーグ第27節のマンチェスター・シティ戦が現地時間4日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドは1-3の敗戦を喫した。ダービーに敗れたマンチェスター・ユナイテッドが、今夏に過去最大規模となる選手の大量売却を計画しているようだ。英メディア『スカイスポーツ』が報じている。 【画像】マンチェスター・ユナイテッド最新スタメン&フォーメーション マンUは昨年12月に英多国籍化学企業『イネオス』のジム・ラトクリフ氏に株式25%譲渡したことを発表した。マンUの経営に参入したラトクリフ氏は先日、FFP(ファイナンシャル・フェアプレー)を遵守するために、収益性と持続可能性のルールにより放出が不可欠となることを示唆していた。同メディアは「トップチームのレギュラー選手でも売却される可能性がある」と報じ、売却候補には主力選手も含まれると、伝えている。 最大で21人全員が売却されると同メディアが報じた放出候補は以下の通り。 トム・ヒートン アーロン・ワン=ビサカ ラファエル・ヴァラン ヴィクトル・リンデレフ ジョニー・エヴァンズ ハリー・マグワイア カゼミーロ クリスティアン・エリクセン ソフィアン・アムラバト スコット・マクトミネイ アントニー・マルシャル マーカス・ラッシュフォード アントニー オマリ・フォーソン アマド ファクンド・ペリストリ ドニー・ファン・デ・ベーク ハンニバル・メイブリ ジェイドン・サンチョ メイソン・グリーンウッド ブランドン・ウィリアムズ
フットボールチャンネル編集部