"自分の顔"をプリントしたミニドレスを着用! 27歳の美脚女優、驚きのファッションセンスを披露
ゼンデイヤは最新作『チャレンジャーズ』にちなんで、テニスをテーマにした数々のルックを披露してきた。ロエベによるグリーンのドレスから、テニスボールをヒールに飾ったスティレットまで、ゼンデイヤと彼女のスタイリストを長年務めるロー・ローチは、プレスツアー・ファッションに新たな基準を打ち立てたと言っても過言ではない。 【写真】ゼンデイヤ、自分の顔をプリントした大胆なミニドレスを着用 そんなふたりは同作が全米公開された週末もまた、驚きのスタイリングでインターネットを沸かせた。ゼンデイヤはギリシャ人デザイナー、セリア・クリサリオティによるカスタムメイドのミニドレスを着用。同作の公式ポスターをチェーンメールで再現したデザインで、正面にはゼンデイヤの顔が描かれている。 動画では、彼女がうごくたびに煌めくドレスの輝きと再現度の高さ、そして立体的な奥行きが見事に捉えられている。まさに"主役"級のドレスを強調すべく、あえてヘアメイクや小物はミニマルに抑えた。 今回のルックは、映画『チャレンジャーズ』のプレスツアーの集大成といえるだろう。これまで、テニスという一貫したテーマを掲げ、ウィンブルドンのドレスコードを重んじたルイ・ヴィトンのドレスや、テニスボールの蛍光グリーン色のドレス、テニスラケットモチーフ付きのスーツなど、驚きのレッドカーペットスタイルを披露した。