宇垣美里 幼少期に“週30冊”本を読んでいた!?「毎週、親に図書館へ連れていってもらっていました」
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」(毎週土曜18:30~18:55)。7月20日(土)、7月27日(土)放送のゲストは、フリーアナウンサーの宇垣美里さん。いつものスタジオを飛び出して、三菱地所レジデンスの本社にある、社員用ワーキングスペース「The Cross」からお届けしました。 この記事では7月27日(土)の放送の模様を紹介。この記事では「読書好きになったきっかけ」について語ったパートを紹介します。
三菱地所レジデンス本社にあるワーキングスペース「The Cross」では、ワーキングスペースに加えて、コーヒーメーカーからスチームオーブンまでを完備した最新式のキッチンも併設。 その他、三菱地所レジデンスが取り組むサステナビリティに関する展示もあり、社員に向けた衣類の回収ボックスや絵本の寄付ができるスペースもあります。 今回の収録はその空間で、三菱地所レジデンス関西支店でノベルティとして提供をおこなっている、国産ヒノキの木材をリサイクルしたコースターを使用して、宇垣さんのリクエストであるカモミールティーを飲みながらお話を伺いました。 * 1991年生まれ、兵庫県出身の宇垣美里さん。2014年にTBSテレビに入社してアナウンサーとして数々の番組に出演。2019年3月に退所後はフリーアナウンサーに転身。アナウンサーの他にも女優、モデル、執筆業とマルチに活動しています。 ――まずは、宇垣さんが読書を好きになったきっかけについて伺います。 本仮屋:生まれたときから本が好きとお聞きしましたけども、どういうことですか? 宇垣:物心がついたときには本を読んでいた気がします。というのも、親がたくさん絵本を買ってくれて、手に届くところの本をたくさん読んでいたんです。親が「この子は本が好きなんだ」って気付いてからは、毎週のように土日のどちらかは図書館に連れて行ってくれました。1人10冊までしか借りられなかったのですが、母と父のカードを拝借して30冊借りていました。 本仮屋:1週間で30冊も読むんですか!? すごい! ご家族みんな本がお好きなんですか? 宇垣:母も父も本好きですが、妹はどちらかというと映画が好きですね。同じように育っても違うんだなと思いました。 本仮屋:宇垣さんは映画もお好きですよね。妹さんとお話しするときはカルチャーの話題で盛り上がりそうです。 宇垣:よく一緒に映画や舞台を観に行ったりしますね。 (TOKYO FM「三菱地所レジデンスSparkle Life」2024年7月27日(土)放送より)