道の駅伊達の郷りょうぜん来場900万人に 24、25日感謝フェア 福島県伊達市
福島県伊達市の道の駅伊達の郷りょうぜんの来場者数は21日、900万人を超えた。 記念セレモニーが行われた。900万人目は市内保原町の佐藤和夫さん(50)一家。同道の駅を運営するりょうぜん振興公社の佐藤芳彦代表理事が、記念品として市産モモと伊達鶏のセットを手渡した。 佐藤さんは「新鮮な野菜を買うためにひんぱんに訪れている。これからも家族で利用していきたい」と話した。三浦真也駅長が同席した。 同道の駅は2018(平成30)年3月14日に開業した。 同道の駅は来場者数900万人達成を記念して、24、25の両日、感謝フェアを開く。伊達鶏やモモなど人気商品を特別価格で販売する。問い合わせは同道の駅へ。 (県北版)