11月24日投開票 名古屋市長選 候補者が市内各地で支持訴え
テレビ愛知
名古屋市長選挙の選挙戦は残り1週間となりました。 折り返し地点の日曜日となった11月17日も候補者が街頭に立ち支持を訴えました。 名古屋市の河村たかし前市長の衆院選出馬にともなう 今回の名古屋市長選挙は 市民税減税や名古屋城木造復元の是非など 15年間の河村市政に対する評価が主な争点です。 選挙戦最後の日曜日の11月17日は 各候補者が市内の繁華街などに出て、道行く有権者に支持を訴えました。 11月11日からは市内の区役所などで 期日前投票の受け付けが始まっていて、 名古屋市選挙管理委員会によりますと 11月16日までに投票を済ませた人の数は 8万9232人で前回2021年の市長選の同じ時期と比べ26・1%増えています。 今回の名古屋市長選挙の立候補者は以下の7人(届け出順・敬称略) 太田敏光(76)無・新 広沢一郎(60)無・新(推薦=日本保守党・減税日本) 水谷のぼる(61)無・新 不破英紀(64)無・新 すずきけーめー(85)無・新 大塚耕平(65)無・新(推薦=自民党・公明党・立憲民主党・国民民主党) 尾形けいこ(67)無・新(推薦=共産党) 名古屋市長選挙は 11月24日投票で即日開票されます。
愛知のニュース