トラジャ松田元太、大阪・御堂筋にサプライズ登場「楽しみすぎてワケが…」 沿道に多くの人押し寄せる
Travis Japanの松田元太が11月3日、大阪を代表する大通り・御堂筋を舞台におこなわれた『大阪光の饗宴 2024』に登場。当日にサプライズ発表されたにも関わらず、沿道には多くの人が集まり、松田も笑顔を見せた。 【写真】大爆笑する松田 ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)特別プログラムで実施された同開宴式。同作の吹き替え版で、タカ(若かりし日のスカー)の声優を務めた松田が「ライオンカラーで来ました!」と、笑顔で登場した。 『ライオン・キング:ムファサ』は、『ライオン・キング』の前日譚。オーディションで選ばれた松田は「決まったときはドッキリだなって。でもいつかディズニーさんとお仕事はしたいと強く思っていたので、今回はありがたい機会でトライさせていただいて。とにかく全身全霊でがんばらないとな、という思いで」と語った。 今回は声優初挑戦。オーディション時を振りかえり、「とにかく台詞を暗記して、ライオン風でいこうかなって。唸りをいれてみたり。何が良くて合格だったのか分からないんですけど」と語り、苦労した点については「後のスカーということもあって、徐々にスカーになっていく段階、グラデーションの部分。声色もそうなんですけど、内側の気持ちとか・・・。時間はめっちゃかかりました」と明かした。 最後に、「兄弟の絆であったり、この作品を観ないと『ライオン・キング』は完成しないので。劇中で歌うシーンもありますし、そういった絆が音楽にも詰まっているので。『ザ・ディズニー』が詰まっている作品なので、ぜひ観ていただきたいですね」とアピールした。 そして開宴式では、御堂筋のライトアップに参加。「楽しみすぎてワケ分からなくなってます!」と明かし、カウントダウンの後に御堂筋一帯が光に包まれると、「すごい!きれい!」と目を輝かせていた。