<王者への道>2020センバツ・中京大中京 部員紹介/番外編 大学生コーチ /愛知
部員紹介の最終回は番外編で、中京大中京野球部で指導に当たるOBの大学生コーチ3人を紹介する。 【動画】センバツ出場校、秋季大会熱闘の軌跡 加藤正太郎(20) 中京大スポーツ科学部2年。高校時代は内野手。高3夏はベンチ外で、高校野球に対し心残りがあり、後輩たちに指導している。「後悔しないよう、今しかない時間を大切にしてほしい」。将来は指導者を志望。 小塚天真(21) 中京大3年。高校時代は投手。大学1年時からコーチになり、主に投手を指導。大学で学んだトレーニング方法を伝えている。選手たちの引き出しを増やすことが仕事だと考えて指導している。起業を目指している。 神田廉(20) 高校・大学とも加藤さんと同期で、高校時代は内野手。父は県高校野球連盟の神田清理事長。左打ちを生かし、ノックでも左打者の打球を想定して打っている。将来は教員となり、高校野球の指導者になりたい。(敬称略)=おわり(この項は三浦研吾が担当しました)