「魔女の宅急便」角野栄子さんの世界観を表現…児童文学館オープン 東京・江戸川区
日テレNEWS NNN
「魔女の宅急便」の作者として知られる児童文学作家、角野栄子さんの作品の世界観を表現した児童文学館が、東京・江戸川区にオープンしました。 3日、江戸川区にオープンした「魔法の文学館」の館内は、「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家、角野栄子さんの世界観が楽しめ、内装は「魔女の宅急便」の舞台となった「コリコの町」をイメージしたいちご色で統一されています。 角野さんの作品を含む国内外の児童書や絵本、およそ1万冊が取りそろえられていて、オープン初日の3日、子ども達が思い思いに楽しんでいました。 子ども 「たのしい」「おやまみたいなやつもみえる」 入館には原則、インターネットでの事前予約が必要だということです。