直径7.5メートルのジャンボクリスマスリース こどもの国に今年も設置
こどもの国(横浜市青葉区奈良町)正面入り口に11月28日、ジャンボクリスマスリースが設置された。(港北経済新聞) 直径7.5メートルのジャンボクリスマスリースは、1994(平成6)年に行われたクリスマスイベントの一環で作られたもの。当時は世界一の大きさを目指して、鉄製骨組みを使って制作した。毎年クリスマスシーズンに設置しており、2012(平成24)年には骨組みの素材を鉄からステンレスに変更している。 今年も骨組みに、園内で伐採した杉の枝を取り付けて制作した。正面入り口の陸橋に立てかけて、リース中央には通り抜けができるフォトスポットを設けた。 同園の三ツ井洋平さんは「毎年好評を得ている。巨大なクリスマスリースの中で記念撮影して冬の思い出をつくってもらえたら」と話す。 開園時間は9時30分~16時30分。入園料は大人=600円、小中学生=200円、幼児=100円。設置は12月24日まで。
みんなの経済新聞ネットワーク