『ドラゴンズドグマ』のディレクターなどで知られる伊津野英昭氏が30年勤めたカプコンを退職したことを明らかに。9月からは新たな環境で新作ゲーム開発に携わる
『ドラゴンズドグマ』のディレクターなどで知られる伊津野英昭氏がカプコンを退職したことを自身のXアカウントで報告した。 伊津野英昭氏は『デビルメイクライ5』、『ドラゴンズドグマ』、『ドラゴンズドグマ2』のディレクターなどを手がけたゲームクリエイター。 1997年から始まる『ジャスティス学園』シリーズに携わるなど、ベテラン開発者だが、2024年8月末をもってカプコンを退職したことを明らかにした。カプコンには30年と5か月間を勤めたという。 9月からは新たな環境で新作ゲーム開発を始めるとのことで、今後の伊津野英昭氏の活躍を期待したい。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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