衆議院選挙から一夜明け 石川県内の当選者 国政への決意を新たに
テレビ金沢NEWS
衆議院選挙から一夜明け、石川県内でも当選者たちが国政への決意を新たにしました。
石川3区では、立憲民主党・前職の近藤和也さんが15年ぶりに選挙区の議席を獲得。
自民党・前職の西田昭二さんは比例復活で3回目の当選となりました。
一夜明け、それぞれが能登の復旧復興へ力を注ぐと決意を新たにしました。 立憲民主党・近藤和也氏 「選挙なんてなければよかったと今でも思っていますので、早くこの失われた時間を取り戻していかなくてはいけないなと思っています」 自民党・西田昭二氏 「被災者の心のケアもあると思いますし、まずはスピードアップをしていくのには、今すぐ本当に道路事情というようなこともあります。それをしっかり進めていく」
石川1区は、自民党・前職の小森卓郎さんが2回目の当選。
国民民主党・新人の小竹凱さんが比例復活で初当選を果たしました。28日朝は街頭に立ち「経済対策に取り組む」と意欲を示しました。 国民民主党・小竹凱氏 「若い世代の代弁者として日本全体を盛り上げていけるような政策で戦ってまいります」
石川2区は、自民党・前職の佐々木紀さんが5回目の当選を果たしています。