日本ハム レイエスが球団タイ記録の24試合連続安打 初回右翼線2点適時打
「ソフトバンク-日本ハム」(3日、みずほペイペイドーム) 日本ハムのレイエスが球団記録の24試合連続安打に並んだ。 初回、無死二、三塁で第1打席を迎え、モイネロに対しフルカウントから外角高めの150キロの直球を逆らわずに右翼線に運ぶ2点適時打とした。 「いい粘りで自分が打つボールを待てたと思います。強いボールのピッチャーなので、振り負けない意識で打ちました。しっかりと打ち返すことができてよかったです」とコメントした。 レイエスは8月2日のソフトバンク戦から連続試合安打を開始。打率・226から285まで上げてこの試合を迎えた。 24試合連続安打は51年に大下弘、07年に森本稀哲外野守備走塁コーチが達成している。