「負けました...」アメリカ遠征7日目はボレーシュート対決が白熱! 敗れた宮澤ひなたはガッカリ、勝利したチームは?
アメリカ戦出場組と不出場組で分かれてトレーニング
『SheBelieves Cup』に参戦中のなでしこジャパンはアメリカ戦(1-2)翌日の現地4月7日、合宿7日目のトレーニングを行なった。 【PHOTO】なでしこJのアメリカ戦出場16選手&監督の採点・寸評。清家が開始30秒で先制点をゲット この日はアメリカ戦に出場したメンバーと、出場しなかった北川ひかる、林穂之香、上野真実、田中美南、宮澤ひなた、石川璃音、平尾知佳、大場朱羽の2組に分かれて1時間程度、実施した。 出場組はランニングやストレッチ、ボールを使ったキャッチボールなど、遊びを含めたもので軽く汗を流した一方で、不出場組は対角のパス、連動した動きのなかでのワンタッチパス、ターンやドリブル突破からのシュート練習を行なった。 最後には不出場組が、クロスからのボレーシュートを何本決められるかを3人1組で対決。出場組もこの勝負を見守るなか、大きな盛り上がりを見せ、悲鳴や歓声が上がっていた。 結局、勝利したのは北川ひかる、上野真実、田中美南のチーム。敗れた宮澤は「負けました…」と肩を落としていた。 取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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