Windows PCを買ったら、まずインストールすべきアプリ16選。定番から、知られざる名作まで
ファイルの検索性アップ「Everything」
Everythingは、コンピュータ上のすべてのファイル名をインデックス化することで、Windows PCの検索を大幅に高速化する無料アプリです。 結果を本当に「すばやく」返してくれます。 特定のファイル名やファイルタイプは覚えているもののそのドキュメントをパソコンのどこに保存したかわからない場合、Everythingがすばやく見つける手助けをしてくれます。
高性能スクリーンショットツール「ShareX」
Windowsのデフォルトのスクリーンショットツールからアップグレードしたい人に必要なのは、ShareXだけです。 見た目はあまりよくありませんが、非常によく機能し、設定もとても簡単です。スクリーンショットを一度に複数のクラウドにアップロードするなど、複雑なワークフローを設定することもできますし、シンプルにスクリーンショットをクリップボードに保存することもできます。 スクリーンレコーディング、GIFのキャプチャ、スクリーンショットのスクロールもサポートしています。 数々のツールに圧倒されてしまいそうな人は、ShareXを簡単に設定するためのガイドをご覧ください。
音楽ライブラリ管理「MusicBee」
個人的な音楽ライブラリを持っているなら、MusicBeeを試したほうがいいでしょう。 音楽コレクションにある曲の管理・再生にとても便利です。私はホームサーバーからハイレゾ音源をストリーミングするために使っていますが、今のところとてもうまくいっています。 サイズの大きなライブラリの追加もかなり高速で、新しい音楽を追加する際にもライブラリをすばやくスキャンしてくれます。
電子書籍ライブラリ管理・変換「Calibre」
Calibreは、愛書家、特に電子書籍リーダーを所有している人に最適のアプリです。 大量の電子書籍のライブラリを管理し、ほとんどあらゆる電子書籍用デバイスに適した形式に変換することができます。
便利なライティングアプリ「Obsidian」
Windows用の優れた無料ライティングアプリが欲しいなら、Obsidianを試してみましょう。 気が散らない便利なライティングモードなど、インターフェイスが整っています。マークダウンをサポートしているため、自分が書いたものをオンラインで公開する人に最適です。 Obsidianは日記アプリとしても使えます。これについては、詳細はこのガイドをご覧ください。