【50代の男性が選ぶ】青春時代に聞いていた「安全地帯のシングル」ランキング! 2位は「悲しみにさよなら」、1位は?
ねとらぼでは、2024年5月10日~5月17日の間で、「青春時代に聞いていた安全地帯のシングルは?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング21位~1位を見る】 1982年にメジャーデビューした「安全地帯」。80年代を代表する人気バンドで、バラードからロックナンバーまで名曲を生み出し続けてきました。 本記事では、投票結果から「50代の男性」と回答した人からの票を抽出して紹介。果たして、50代の男性から「青春時代に聞いていた」と票を獲得したのは、安全地帯のどのシングルでしょうか?
●第2位:悲しみにさよなら
第2位には「悲しみにさよなら」が選ばれました。1985年6月に発売された9枚目のシングルで、この楽曲のヒットで初めて「NHK紅白歌合戦」に出場。同曲は高い評価を受け、「第27回日本レコード大賞」の金賞をはじめ、さまざまな音楽賞を受賞しました。
●第1位:恋の予感
第1位に選ばれたのは、「恋の予感」でした。1984年10月に発売された7枚目のシングルで、作詞を井上陽水さん、作曲を玉置浩二さんが担当。美しく切ないメロディーとロマンティシズムに満ちた歌詞が魅力的な作品です。2010年には、当時のトラックをベースにボーカルとリズム隊を再録音した「恋の予感(2010ヴァージョン)」が発表されました。
高橋マナブ