22歳 “めるる” こと生見愛瑠、丸の内KITTEでイルミ点灯もインドア派「普段は行かないですね」
千代田区丸の内のJPタワー商業施設「KITTE」にて11月19日、クリスマスイベント「WHITE KITTE」点灯式が行われ、モデルで俳優の “めるる” こと生見愛瑠が登壇した。 【写真】約3万球のLEDをまとった全長約13.5mのメインツリー「ブリーズツリー」 今年の「WHITE KITTE」は「こころ、くるむ、クリスマス」をコンセプトとして、「くるむ」をテーマにリボンや天使の羽などをモチーフにしたコンテンツで表現。1階 アトリウムには本物のモミの木を使用し、約3万球ものLEDをまとった全長約13.5mのメインツリー「ブリーズツリー」が出現。さらに、天井からリボンをモチーフにした全長約100mの純白のベールがアトリウム全体を包み込む。 天使の羽のようなモチーフがついたロングドレスで登場した生見は「クリスマスということで白のドレスにしてみた。クリスマスツリーと写真が撮りたいなと思って」と笑顔。全長約13.5mというツリーを見上げ「本物のモミの木と聞いたが、生で見ると迫力があってすごく素敵。上が見えないです」と感激し、合図と共にキャンドルを模した点灯台に息を吹きかけると “幸せの予感” をテーマにホワイトとゴールドで表現したライティングが輝いた。
点灯の感想を「光が点く瞬間にドキドキした。ツリーの迫力がもっとすごくなって、クリスマスを感じた」といい「点灯する瞬間は毎年見ているけど、今回はろうそくを吹き消すというロマンチックな演出ですごく楽しかった。息を吹きかける演出は初めて」と喜んだ。 クリスマスの思い出を聞かれると「毎年マネージャーさんと、マネージャーさんのお家に集まってゲーム大会をする。各々でチキンやドリンクを持ってきてパーティーするのが恒例」と明かし、パーティーで手作りするとしたら「マネージャーさんに私のカルボナーラを食べてほしい。家に入れたくないみたいで全然食べてくれなくて、今年はちゃんと食べてもらいたい」と懇願。サンタクロースにお願いしたいことは「クリスマスを休みにしてほしい。1日オフだったらどこかに行ってみたい。地元が愛知なんですけど、地元の友達とクリスマスパーティーがしたい」と希望した。