倉田真由美氏 米大統領選をめぐる日本国内世論調査を疑問視「アメリカではこのような結果にはならない」
漫画家の倉田真由美氏が26日「X」(旧ツイッター)を更新。米大統領選をめぐる日本国内の世論調査を疑問視した。 倉田氏は「次の大統領になってほしい人」という日本国内のアンケートでハリス氏が75%、トランプ氏が16%という記事を引用し「当のアメリカではこのような結果にはならない」と指摘。 その上で「民主党側の発信(日本のメディアはほぼこれ)からしか情報が取れない人ばかりだとこうなる、ということ」と、米国のメディアがほぼ民主党寄りで、日本のメディアがそれをならう形で報道している…という見方を示している。 実際、共和党のトランプ氏と民主党のハリス氏の支持率はほぼ拮抗しているとされている。
東スポWEB