今季13位フィニッシュの京都、DFアピアタウィア久&FW平賀大空との契約更新を発表 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】京都サンガF.C.は20日、DFアピアタウィア久およびFW平賀大空と来季の契約を更新したことをクラブ公式サイト上で発表した。 京都に所属するアピアタウィアが、来季も同クラブでプレーすることが決定した。 現在25歳のアピアタウィアは、愛知県出身。流通経済大学卒業後の2021年にベガルタ仙台へと入団すると、2022シーズンからは京都でプレーしている。 2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで18試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは5試合、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会では1試合に出場している。 京都のクラブ公式サイトには、次のようにアピアタウィアのコメントが掲載されている。 「来シーズンも京都サンガF.C.の勝利のために、1試合1試合、全力で闘います。みなさんの力強い素晴らしい応援が僕たちの足を動かす原動力になっています。来シーズンも選手・サポーターでチーム一丸となって京都サンガF.C.の歴史を作りましょう。応援よろしくお願いします」 また、京都は平賀との契約更新も発表している。現在18歳の平賀は、兵庫県出身。京都のユース出身で、2023シーズンにトップチーム昇格が内定した。 2023シーズンは、明治安田生命J1リーグで1試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは3試合に出場して1得点を記録している。 同サイトには、次のように平賀のコメントが掲載されている。 「今年1年間、たくさんの応援をありがとうございました。今年は、僕にとって悔しい1年になりましたので、来シーズンはもっと勝利に貢献できるように頑張ります。来年も応援よろしくお願いします!」