赤ちゃん誕生や涙のお別れに…白くまピースは24歳に!今年も魅力満載だった「とべZOO名場面5選」
えひめの1年を振り返る2023えひめ総決算、CH.ZOO編です。チャンネル4公式YouTubeチャンネルでの再生回数トップ5を中心に、今年のとべ動物園を振り返ります。 赤ちゃん誕生や涙のお別れに…飼育員も驚きの鳴きマネ!?今年も魅力満載だった動物たち<NEWS CH.4>
第5位 とべZOO35周年!常に「新しく」
県内屈指の観光スポットとべ動物園も今年で開演35周年。でも、常に新しい発見や出会いがあります。宮内「新」園長に、案内してもらいました! 今年1月に生まれたビントロングの赤ちゃん!オスの茶々丸。このときは、生後およそ2か月半です。活発な男の子、すくすく成長中です!
つづいて、群馬サファリパークから今年3月に引っ越してきたニューフェイス、ラマのタイヤキ。12月3日おかあさんになりました!赤ちゃんがおっぱいを飲む様子も見られ、元気に過ごしているということです。
かつての動物園は“人間の娯楽のための施設”という要素が強く、動物をたくさん集めて、手狭な柵の中で飼育するのがスタンダードでした。 しかし、今は動物福祉という価値観のもと、動物たちがより快適に、幸せに暮らせるよう、動物園が進化しています。 とべ動物園ではサルたちが暮らす獣舎を、4年後を目標に完全リニューアルするプロジェクトが進行中ですよ!
第3位 飼育員は見た!動物たちの驚きの行動!
飼育員さんだからこそ撮影できた、動物たちのあっと驚く動画を集めました! まずは、メスのボンネットモンキー、プレムの行動に注目。 あ、扉を丁寧に閉めたー! 青木アナ: 「普段からやってますよっていう手つきでしたね」 連キーパー: 「慣れた手つきでした。動かぬ証拠を押さえました」
つづいては、とべ動物園イチのお喋り、キバタン・タローの犬のモノマネ!? 「ワンワン」 犬がいると勘違いしてしまうほどのクオリティです…!
最後は、バックヤードの寝室へ猛ダッシュで帰宅するというラフちゃん。 帰宅時間が近づくと扉の前でそわそわ! そして! 青木アナ: 「お、開いた、え、はやっ!」 扉が開くや否や、猛ダッシュ!さすが俊足のピューマです。 来年も、キーパーさんからのあっと驚く目撃情報を、みなさんにこっそりお伝えします。