赤ちゃん誕生や涙のお別れに…白くまピースは24歳に!今年も魅力満載だった「とべZOO名場面5選」
第2位 カバのまんぷく引っ越しで涙…!?
とべ動物園でおととし4月に生まれたカバの男の子、まんぷく。その愛くるしい表情や仕草から一躍大人気になりました! たくさんの人に愛されていたまんぷくですが、今年3月、埼玉県の東武動物公園へお引越しすることに。
東武動物公園に引っ越して8か月…CH.ZOOではまんぷくの近況を入手しました! こちらが、現在のまんぷくの姿! 東武動物公園によると… 「最近は短かった歯も伸びてきて、体も来園した当初に比べると随分と大きくなりました!一緒に持ってきたおもちゃでも いつも遊んでいます。愛嬌たっぷりなまんぷく君は東武動物公園でも大人気です」とのことでした。
第1位 起床から就寝まで!ホッキョクグマ、ピースの1日
日本で初めて人工哺育に成功したメスのホッキョクグマ、ピース。 今年8月、育ての親、高市キーパーの解説で「ピースの1日」を見つめました。
朝6時半すぎ、画面の奥でわずかに動く白いもふもふ。しばらくすると…ひょいっと、顔を上げました!ゆっくりと立ち上がり、朝のお散歩へ。
そして… 高市キーパー: 「ピースがてんかんという病気がありますので、朝晩決まった時間に薬を飲ませないといけない。8時前後に薬を鶏肉のミンチに 入れて食べさせるんですけど」 青木アナ: 「毎日欠かせない?」 高市キーパー: 「もうやり忘れは絶対できないですし、もし体調悪くて口から食べてくれなかったら注射で打たないといけないっていう薬なんで」 4歳の頃から工夫を凝らして、1日2回の投薬を続けているそうです。 その後はお昼寝やお散歩をして過ごし…
午後1時、ピースは一旦寝室へ。その間に高市キーパーがプールの水を溜め始めます。 戻って来たピースは…プールの前で待機! 夏は、プールタイムが待ちきれないのか!?水が溜まる前にダイブしました!
プールに浮かぶ、おもちゃ代わりのブイや湯たんぽは、ファンの方からの差し入れだそうで… 高市キーパー: 「色々いただくんですけどね、ピース物持ちが良いからずっと壊さないんですよだから増えていっちゃって」