ソト、ヤンキースとの“不仲説”一蹴 完全否定にファンは「未来に目を向けよう」「まだブーイングし続けるよ」
ヤンキースからFAとなっていたフアン・ソトが同じニューヨークに本拠地を置くライバル球団であるメッツへ移籍。プロスポーツ史上最高額となる15年総額7億6500万ドル(約1147億5000万円)で契約合意に至った。 【動画】メッツ移籍で怒りの行動 ヤンキース・ファンのソトのユニフォーム炎上シーン そんなソトと古巣のヤンキースの間で“不仲説”が浮上。地元メディア『New York Post』は、「2024年シーズン中にヤンキースの警備員がソトの家族とシェフ兼運転手を球場の特定のエリアから締め出した事件にソトが憤慨していた」と報じたが、ソトは母国であるドミニカ共和国のメディアによるインタビューで「私の家族は球団からとてもよく扱われた」と、その報道を完全否定したという。 これには、ヤンキースファンと思われる人たちが反応。インドメディア『Sportskeeda』はファンの声を集めて紹介。「やっとこのナンセンスを止められるなんて神に感謝」「さあ、黙って先に進もう」「もうこの男のことは気にしない。未来に目を向けよう」「まだブーイングし続けるよ」と、さまざまな声が寄せられた。 メッツとヤンキースは、ヤンキー・スタジアムで来年5月16日(日本時間17日)に激突。ヤンキースファンの感情はその頃にはどうなっているだろうか。因縁の対決は白熱した展開となりそうだ。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]