◇プロ野球セ・リーグ 中日ー広島(22日、バンテリンドーム) 広島の先発・大瀬良大地投手が7回無失点の好投をみせました。 【画像】6月21日試合終了時のセ・リーグ順位表 交流戦にはノーヒットノーランを達成するなど、ここまで10試合に先発登板して3勝0敗、リーグ1位の防御率0.96を記録。 この日も中日打線相手に3回まで1安打投球。末包昇大選手のホームランで2点を先制した直後の4回は、四死球で1アウト1、2塁のピンチを招きますが、中田翔選手、ディカーソン選手を打ち取り、ピンチを切り抜けます。 その後も持ち前の鋭いカットボールを軸に、中日打線を寄せつけず。7回110球を投げ、被安打3、無失点で4勝目の権利を持って降板しました。 これで5月31日ソフトバンク戦の2回から、29イニング連続無失点。防御率0.87としています。
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