ムン・ガヨン、キーイーストを離れ…新生事務所PEAK Jと専属契約を締結
女優のムン・ガヨンが、2024年を新しくスタートする。 ドラマと映画、広告業界でキャスティングランキング1位に選ばれているムン・ガヨンが、大手事務所キーイーストを離れ、新生マネジメントPEAK Jと専属契約を締結した。 本日(1日)、PEAK Jは「ムン・ガヨンと専属契約を締結した」と発表した。 同社は「共にするすべての人々の最高の瞬間を夢見る」をビジョンに、新しく設立された俳優専門のマネジメント会社だ。韓国国内外でたくさん愛された多数の俳優を担当しながら積み重ねてきた約20年の業界でのキャリアと、韓国国内でのマネジメント業務だけではなく、海外活動の多様なノウハウを持つシン・ヒョジョン代表、そして映画や番組制作、多様な事業ネットワークを保有するキム・ジョンファン代表が、各分野の熟練した実務陣とタッグを組んで会社を設立した。 シン・ヒョジョン代表は「PEAK Jが進もうとする瞬間を共に描きながら、ムン・ガヨンが最初の俳優として合流した。お互いに最高のパートナーになれるよう、専門的かつ集中的なマネジメントで最善を尽くす予定だ」と知らせた。 ムン・ガヨンは2006年の映画「師の恩」でデビュー。その後、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」「医心伝心~脈あり!恋あり?」「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」「その男の記憶法」などに出演し、しっかりとした演技力を備えた女優となった。2020年のドラマ「女神降臨」を通じてグローバルなファンダム(特定ファンの集まり)を持つスターとなった彼女は、「リンク:ふたりのシンパシー」「愛と、利と」でより一層深く、繊細になった演技を披露し、好評を得た。 また最近は、世界的なファッションブランドである「ドルチェ&ガッバーナ」と「TUMI」のグローバルアンバサダーとして活躍中で、今年3月には彼女の物語を描いた初のエッセイ集「PATA」を出版し、作家デビューに成功するなど、多様な分野で活躍する多彩多能な能力を証明した。 ムン・ガヨンが、PEAK Jと共に披露する新しい活動に期待が集まっている。
ナム・ヘヨン