実写版『アラジン』が3月1日に金曜ロードショーで放送！

金曜ロードショーにて、3月1日(金)にディズニーの不朽の名作を実写化した『アラジン』(19)が放送されることが決定した。 【写真を見る】中村倫也がアラジン、木下晴香がジャスミンの吹替え声優を務めた 主題歌の「ホール・ニュー・ワールド」が第65回アカデミー賞歌曲賞を受賞するなどして話題となった、ディズニー・アニメーション映画『アラジン』(93)の実写版となる本作。27年の時を経ての完全実写化となり、日本では2019年の実写映画として第1位となる121.6億円の興行収入を記録し、全世界では10億ドルを超える大ヒットとなった。「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみのミュージカルナンバーに乗せ、心躍る冒険アクションと、身分を越えた真実の愛を描く。 ウィル・スミスが“ランプの魔人“ジーニーを熱演するほか、エジプト出身の俳優メナ・マスードが主人公のアラジンを、イギリス出身の女優ナオミ・スコットがジャスミンをそれぞれ演じた。「シャーロック・ホームズ」シリーズや『キング・アーサー』(17)などで知られるガイ・リッチーが監督を務め、音楽はアニメーションから引き続きアラン・メンケンが手掛けている。 吹替えはアラジン役に中村倫也、ジャスミン役にミュージカル俳優の木下晴香。さらにアニメーション版でもジーニーの吹替え声優を務めた山寺宏一が同役を担当する。アラジンの敵として立ちはだかる邪悪な大臣ジャファーを、洋画の吹替えは初となる北村一輝が演じた。 運命の出会いを果たした貧しい青年アラジンと王女ジャスミン、そして“ランプの魔人“ジーニー。彼らは“本当の願い“に気づき、叶えることはできるのか？ぜひ見届けてほしい。 文/サンクレイオ翼