女子バレー、「ブラジルの監督がジョゼ・モウリーニョ監督に似ている」とネット話題「思っていたのは俺だけじゃなかった」【パリ五輪】
現地8月1日にパリ五輪女子バレーボールの予選ラウンドで日本代表はブラジル代表と対戦し、0ー3のストレートで敗れた。 【画像】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介!(Part1) このブラジル戦で話題になったのが、ブラジルのジョゼ・ギマラエス監督だ。SNSでは、ギマラエス監督がサッカーのポルトガル人指揮官、ジョゼ・モウリーニョ(フェネルバフチェ監督)に似ているというコメントが急増した。 「モウリーニョに激似」 「思っていたのは俺だけじゃなかった」 「モウリーニョにしか見えん」 「パッと見モウリーニョ」 「みんなブラジルの監督を見てみて」 「モウリーニョ、バレーの監督になった?」 ギマラエス監督は1992年から96年までブラジルの男子バレーボール代表監督を務め、92年のバルセロナ五輪で金メダルを獲得。2003年にブラジル女子バレーボール代表監督に就任すると、08年の北京五輪と12年のロンドン五輪でも金メダル、東京五輪では銀メダルを獲得するブラジルの伝説的な監督だ。 一方のモウリーニョ監督は、ポルト(ポルトガル)やチェルシー(イングランド)、インテル(イタリア)、レアル・マドリー(スペイン)、マンチェスター・U(イングランド)など、クラブチームの監督を歴任。各国リーグやカップ戦、チャンピオンズリーグで何度も優勝している名将だ。現在はトルコのフェネルバフチェを率いている。 白熱した一戦で、ブラジルのベンチも注目を集めた。 構成●THE DIGEST編集部
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