湖面が凍る前に、壁崩落部分が湖面上に姿を現したタウシュベツ川橋梁。左から1番目の橋脚上部のV字形に崩れた箇所が昨年6月に壁面崩落が起きた部分。特にここのアーチ部分の氷によるダメージが心配されていた。冬季は凍った湖を歩いて橋の近くまで行くことが出来る=2025年1月2日午後0時29分、北海道上士幌町(朝日新聞)
「幻の橋」完全水没せず越冬へ 旧国鉄のタウシュベツ川橋梁
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