FC大阪がDFフォファナ・マリックの期限付き移籍期間満了を発表、6月加入でJ3の4試合に出場
FC大阪は18日、FCティアモ枚方から期限付き移籍で加入していたDFフォファナ・マリック(24)の退団を発表した。 フォファナ・マリックは尚志高校から山梨学院大学へと進学。2023年に枚方に加入していた。 今年6月から期限付き移籍でFC大阪に加入。自身初のJリーグでのプレーとなったが、明治安田J3リーグでは4試合の出場に終わっていた。 フォファナ・マリックはクラブを通じてコメントしている。 「半年という短い間でしたが、温かく迎え入れてくれて本当に感謝しています。素晴らしいチームメイトと共にJ2昇格を目指して闘えたことを本当に誇りに思いますし、大槻さんと岩城さんに再会できたことが僕にとって非常に大きな出来事でした」 「もっとファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたかったのですが、僕の力不足だと強く受け止めています」 「この半年間の経験は今後のサッカー人生だけでなく、僕一人の人間としての人生に大きな影響を与えてくれると確信しています」 「夢であったJリーグデビューをFC大阪という素晴らしいクラブで叶えられて本当に良かったです。本当にありがとうございました」
超WORLDサッカー!