まさに予言的中『民王R』 米大統領選トランプ氏勝利で「先を読んでいた」「結果を暗示」ネット沸く
共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)と民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)が激突した米大統領選は現地時間5日、全米各地で投開票され、トランプ氏が勝利宣言した。 ◆大物感を漂わす7歳・吉本凪沙、遠藤憲一と2ショット【写真】 結果判明前の日本時間5日夜に放送されたテレビ朝日系ドラマ「民王R」(火曜午後9時)第3話には「アメリカのバーガー大統領」が登場。ネット上では、その風貌が、返り咲きを果たしたトランプ氏に似ているとの指摘があり、「予言的中」「民王Rは先を読んでいた」といったコメントが見られた。 【ネタバレを含みます】 主人公の総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)は、秘書の冴島(あの)と闇バイトに手を染める若者・木下(曽田陵介)と入れ替わる事態に襲われる。公安の猫田(山時聡真)の捜査で、一連の入れ替わりはアメリカ政府が黒幕である可能性が浮上。 そんな中、大統領選で再選を果たしたバーガー大統領が緊急来日することになる。しかし、泰山は5歳の保育園児・早瀬信太(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。 来日したバーガー大統領は、信太と入れ替わってしまった泰山に、無人ステルス戦闘機など最新鋭の兵器の購入を迫る―という内容。 X(旧ツイッター)では「まさに予言的中で今日トランプが見事に当選」「民王Rでバーガー大統領がまんまトランプ氏で、それで今日のこの感じ」「バーガー大統領がトランプさんでしかなくて草」「ドラマの演出がアメリカ大統領選挙の結果を暗示してるが、まさか事実になるのは今でも驚いた」といった声のほか、「民王Rは先を読んでいたな。バーガー大統領みたいに戦闘機売りに来ないといいんだけど」「本当にバーガー大統領、いやトランプ大統領になるなら、日本は『兵器なんか必要ない!』って強く言ってほしいなぁ」といったコメントも寄せられた。
中日スポーツ