加護亜依「チケットが売れない」ライブに密着…子どもたちも物販やグッズデザインなどサポート
ライブでファンを魅了 涙を流すファンも…
ライブがスタートすると、往年の曲から最近のナンバーまで20曲以上を笑顔で披露し、集まったファンを魅了した。2時間歌いきった後は、チェキ会でファンと交流する。 加護「今チェキがあと残り2枚だから298枚。298枚、私は写真を撮る」 モーニング娘。が好きな母の影響で加護を知ったというファンの女性。学生にもかかわらず、1枚2000円するチェキ券を10枚買ったそうだ。 19歳のファン「加護ちゃんに会うためにバイトを頑張っています。加護ちゃんヘアです。この髪形すごくうれしがってくれて頑張った甲斐がありました。もっとテレビも出てほしいし、もっといろんなでっかい会場に連れて行きたいです」 さらに、加護と会った嬉しさのあまり涙を流すファンも… 泣いている17歳のファン「現役の時は生きていなくて、初めて見られて、とっても素晴らしかったです。『大好きです』って言いました。12歳くらいの時に『岡女』を父がDVDで借りてきてくれて、そこからモーニング娘。を知りました。(チェキは)宝物です」 300枚用意したチェキ券は完売。ライブの終演後から、さらに2時間かけてファンとの交流を楽しんだ。終演後、息子とハグする加護。 加護「本当にお客さんがたくさん来てくださって本当にうれしかったです。歌でできることってたくさんあると思うので、その当時を思い出したりメッセージになったりというのに私はすごく助けられているので、これからも歌い続けたいなと思います。自分が体力的にも頑張れるのはあと10年はないなと思っています。歌ったり踊ったり走ったりっていう部分では。自分の中では40歳まではとにかく突っ走っていきたいと思ったら、今時間がないので一生懸命 頑張っています」 ーー加護さんのその活動の源になるものは何ですか? 加護「家族ですかね。自分の一部だからです。」 波乱万丈な人生を歩み続ける加護に「幸せか」と尋ねると… 加護「Max幸せです。本当にMax幸せ」 ーーそう言い切れるわけを教えていただけますか? 加護「やっぱり…自分が頑張ってきたことに何一つ無駄がないからです」 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部