ビル解体作業中に重機とコンクリートの間に作業員挟まれる 1時間半後に救出、命に別条なし 名古屋・中区
中京テレビNEWS
25日午前、名古屋市中区のビルの解体現場で、作業員の男性が、倒れてきたコンクリートに下半身を挟まれる事故がありました。男性は、救出され、命に別条はないということです。
消防などによりますと、25日午前9時45分ごろ、名古屋市中区千代田の工事現場で、「コンクリートが落ちてきて作業員が挟まれた」などと119番通報がありました。 現場は、ビルの解体作業中で、4メートルほどのコンクリートが重機の運転席に倒れてきたということです。 重機を運転していた40代の男性が、重機とコンクリートの間に下半身を挟まれましたが、約1時間半後に救出されました。 命に別条はないということです。
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