冬彩る「ポインセチア展」 とちぎ花センター
「冬を彩る聖なる花」とも言われるポインセチアを集めた展示会が栃木市で開かれ、多くの人の目を楽しませています。 とちぎ花センターでは、赤や黄色に色づいた30種類のポインセチア合わせて300鉢が展示され会場を彩っています。 会場に入ると、大きなリースの形に並べられた赤いポインセチアが目に飛び込んできます。さらに進んでアーチをくぐると、教会をイメージした部屋の正面に高さ3メートル、幅が4メートルの大きさのポインセチアで飾られた赤い壁と、テーブルの中央にはウエディングケーキも置かれ絶好のフォトスポットになっています。 また、教会の参列席になぞらえ赤やレモン、ピンク色といった色とりどりのポインセチアが並べられ、訪れた人は少し早いフラワークリスマスに見とれていました。 「ポインセチア展」は12月22日まで、栃木市のとちぎ花センターで開かれています。
とちぎテレビ