トップソリストの初子・テイクイットオールは東京５Ｒでデビュー
【ＰＯＧ２歳馬特選情報】 ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉テイクイットオール（牡、父キズナ、中竹）は１３日の東京５Ｒ（芝１６００メートル）でデビュー。「うちの厩舎で２勝したトップソリストの初子。キズナ産駒らしいいい馬です」と中竹師。また同厩舎からはシオーグ（牝、父ウートンバセット）が１４日の東京５Ｒ（芝１８００）に出走予定。秋華賞に英Ｇ１・ナッソーＳと国内外でＧ１を制した名牝の初子も注目される。 〈美浦〉重賞２勝馬マスクトディーヴァの異父弟で新潟の新馬戦を勝ったマスカレードボール（牡、手塚）はアイビーＳ（１９日・東京、芝１８００メートル）へ。僚馬で中山の新馬戦を勝ち上がったレイユール（牝）は赤松賞（１１月１７日・東京、芝１６００メートル）を予定。芙蓉Ｓ５着のゴーゴータカシ（牡、武井）は京都２歳Ｓ（１１月２３日・京都、芝２０００メートル）か葉牡丹賞（１１月３０日・中山、芝２０００メートル）を予定している。
