中尾明慶、イベント会場でジョーク炸裂「その質問は困りますね」 今年の漢字一文字は妻の苗字
銀座に来る機会は「定食屋と焼肉屋」
俳優の中尾明慶が14日、都内で行われた「TATRAS 銀座店」プレビューイベントに出席した。報道陣へツッコミを入れていた。 【写真】「TATRAS 銀座店」プレビューイベント...中尾明慶の全身ショット イタリア・ミラノ創業のファッションブランドTATRASは、伝統と最先端が交差する街・銀座の2丁目に、東京で初の単独店舗であり旗艦店となる「TATRAS 銀座店」を16日にグランドオープンする。 普段、銀座に訪れる機会を聞かれると、中尾は「好きな焼肉を食べに来るか……。銀座で思い浮かぶのは定食屋と焼肉屋だけなんですよ。だから、その質問は困りますね」と笑いながら答えた。 続けて、「おしゃれな銀座が出てこなかったな……まいったな。場所に似合わないかもしれないですけど、おいしい焼肉屋は紹介できますよ」とジョークを交えて場を盛り上げた。 今年の冬にやりたいことについては、「先日、草津温泉に一人で行ったんですけど、今度は家族を連れて行きたいと思います」と語った。 高級感ある店内の雰囲気に、報道陣の反応もシーンと静まり返った場面では、「空気、重くないですか? TATRASに合わせ過ぎですよ! カジュアルに行きましょうよ。いつ言おうかと思いました」と、和やかに空気を変えた。 今年の漢字一文字については、「何も思い浮かばないので、仲里依紗の『仲』にします」と言い、「みなさんに『仲がいいね』と応援していただいたので」と話した。 来年の目標については、「来年37歳になります。40代が見えてきたので、すてきなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
ENCOUNT編集部