＜アンデッドアンラック＞第20話「安野雲」 安野雲が現る 「最高のエンドを見せてくれ」宣言 風子は走り出す！
「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の戸塚慶文さんのマンガが原作のテレビアニメ「アンデッドアンラック」の第20話「安野雲」が、2月23日にMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送される。 【写真特集】「アンデラ」 安野雲登場！ 男性の悲鳴に走り出す風子 注目カット
アンディたちは、カナダのスタンレーパークのベンチで警戒しながら安野雲を待っていた。いつの間にか二人の背後に現れた安野雲が「キミたちが何を知りたいのかを知っている」と語りかける。しかし、「タダでは教えない。オレが知らない、最高のエンドを見せてくれ」と宣言する。その時、森のほうから男性の悲鳴が聞こえる。引き止める安野雲を振り切り、風子は男性を助けるため、突然現れたUMAオータムの元へ走り出す。
「アンデッドアンラック」は、2020年1月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。死を覚悟した不運（アンラック）の能力を持つ少女・風子、死を求める不死（アンデッド）の能力を持つ男・アンディの異色のバディーが、数々の敵と世界の謎に対峙（たいじ）する姿を描いている。アニメは「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」などのdavid productionが制作する。
