ソフトバンクの“満塁男”山川穂高は無死満塁で先制犠飛「最低限ができるのは素晴らしい」
◇パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(2024年4月24日 ZOZOマリン) ソフトバンクの山川穂高内野手が3回無死満塁で、先制の左犠飛を放った。 ロッテのプロ初先発左腕・高野脩のフォークを高々と打ち上げた。 13日の西武戦では2打席連続の満塁弾。プロ野球史上2人目の快挙を達成したが、この日は最低限の仕事をこなした。 ネットでは「ナイス犠牲フライ」「最低限が出来るのは素晴らしい」「外野まで飛ばしてくれるの有り難い」とファンが感謝の声を上げた。