B1広島のアイザイア・マーフィーが眼窩底骨折…全治2週間と診断され戦線離脱
B1西地区の広島ドラゴンフライズは1月5日、アイザイア・マーフィーが全治2週間の「左眼窩底骨折」と診断されたことを発表した。 沖縄県出身で現在25歳のマーフィーは、196センチ88キロのポイントガード兼シューティングガード。Bリーグデビューを果たした2020－21シーズンに「新人賞ベストファイブ」を受賞すると、4年目の今シーズンはここまで22試合に出場し、1試合平均3.7得点2.3リバウンドをマークしている。 直近の12月31日に行われた長崎ヴェルカ戦では、第1クォーター途中から出場していたが、第3クォーター残り4分のリバウンド争いの際に馬場雄大の右腕が顔面に当たり転倒。マーフィーはしばらく起き上がることができず、そのまま試合から退いていた。 全治2週間の見込みだというマーフィーは、この日行われる第16節・秋田ノーザンハピネッツとの第1戦には、エントリーしないことが発表されている。
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